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2008年12月

2008年12月30日 (火)

さよなら,はまだ

2008年も残すところ,あとわずか。

だけど,何,このドタバタな毎日。

大掃除どころか,年賀状を書く時間もなーいっ。

 

休みに入ったら,ブログもちゃんと書こう!と思っていたんだけど,なんじゃ,こりゃ。

家には寝に帰るのみ状態。

って,ただ,遊んでるだけ(←トライアスロンの練習も含む)なんだけど・・・なはは。

 

いっぱいコメントをくださり,ありがとうございます,やった~☆

とってもうれしいです。

ごめんなさい,お返事をもう少しお待ちいただけますか??

 

それでは,あるがんサバイバーの方と飲みに行ってお話を伺ってきま~す♪

 

まだ,待っていてよ,2008年。

 

 

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2008年12月26日 (金)

仕事納め→off

年内の仕事はおしまい。

 

今日締切の仕事が昨日,完了。

それもあってのんび~り,あっちへフラフラ,こっちへフラフラして人の仕事の邪魔をしつつ,売店へ行ってみたり,意味なく階段を上ったり降りたりして1日が過ぎて,夜は飲み会。

明日,血液内科の診察があったっけ。

と,いうことで,一応,今夜はウーロン茶で乾杯。

自転車乗りの人を紹介してもらったら,なーんと,身体の使い方をよく知っている人だったみたいで,話が弾み。

うむむ,出逢いの引き寄せ力にびっくり。

 

そうだ,明日の血液内科の診察でFDG-PET(ペット)検査,がん細胞が0.5ミリ,だっけ?ん?0.05ミリ?単位でわかるっていう検査の予約日を決めるんだっけ。

はーっ,やだ。

やだやだやだやだやだ。

あっ,そうだ,今度は検査,愛知県がんセンターの隣へ行くんだった。

ずっと前から,がんセンターへは行ってみたかったから,それはそれでたのしみ・・・かな♪

 

主治医:おかもっちが「検査は1月くらいに」と言っていたけれど,いつにしよう?

マラソン大会や合宿で,土曜日は結構,埋まってる。

仕事はあんまり休みたくないし。

早く検査しても,結果を聞くまでに間が空いちゃうのも,気になるし。

まぁ,今からぐだぐだ考えてもしょーがないから,明日,診察の時に考えようっと。

 

明日,明後日はゆっくりoff。

病院の診察の後,温泉へ行ってきま~す☆

 

来週からはプチ・トライアスロン強化合宿←自宅で寝泊まり編

 

 

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2008年12月21日 (日)

三好SATC MVP賞

猿投山トレイルラン練習が終わって。

「おりちゃん,ほんとにトレイルラン練習に来るとはI川さんは思ってなかったみたいだよ」とは,SODAさん。

な,なぬぅ~!?

って,私自身も行こうかどうしようか,ギリギリまで悩んでた。

だって,お昼からは泳ぎ納めの “100m×108本” が待ってるんだもん。

 

案の定,お昼ご飯を食べたら眠くて。

でも,プールに入るといつもとは違う雰囲気に緊張。

一気に目が覚めた。

 

1分45秒サークルで100mを3時間,泳ぎ続ける。

20本に1分の休憩。

最初の20本が終わったあたりで,やっとリラックス。

私たちのコースは100m×100本,10kmを泳ぎ切ったところで,おしまい。

来年は・・・1分30秒サークルのコースで泳ぐぞ~。

 

続く,忘年会では。

三好SATC バイクの年間シリーズ・ポイントランキング(こんな名前だったかな?)で,第3位ということで,賞品を頂きました,やったー!!

そして。

三好SATC 最優秀選手賞(女子)の部を頂くことができました。

初ロング,宮古島トライアスロン大会を完走,倉敷国際トライアスロン大会で年代別1位だったというところがポイントだったそう。

すんごいうれしかったんだけど,びっくりして頭の中が真っ白になって,「では,一言」というところで,何をしゃべったらいいかわからなくなっちゃって,あわわわわ。

なので,もう一度。

 

ここまでこれたのも,三好SATCのみなさんのおかげです。

ありがとうございます☆

しんどい時も,みなさんがいてくれたからもう一踏ん張りしよう!

練習へ行こう!と,

みなさんと会ってパワーをいただいて,とても助けられています。

一人じゃ,できなかったと思うから。

みなさんに感謝,です。

これからもよろしくお願いします♪

 

 

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脳天ズガーン

三好SATC 100m×108本 泳ぎ納めの前に猿投山へ。

 

登りながらのドリル練習。

O矢さんから “骨盤の前傾” のコツを聞きながら,あーでもない,こーでもない,と走っていると。

下り道。

山道から道路に出てしばらく走っていたら。

つかんだっ。

 

今まで衝撃を脚で吸収しようとしてたんだよね。

そうすると,疲れちゃう。

衝撃が頭を抜けていくイメージで,自分の脚で走っている感じが全然しなくて。

どこまでも走っちゃうよ~♪

 

この感覚,忘れたくないなぁ。

 

続きはまた。

 

コメントをくださった方へ。

ありがとうございます!!

お返事,ちょっと待っていてくださいね☆

 

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2008年12月20日 (土)

ホッとして Go!

「来年4月の宮古島トライアスロン大会の出場選考に落ちて,最初はすごくショックだったけど,時間が経つにつれて,どこかホッとしてるの。」

 

朝,三好SATCのスイムセッションに行く前にお母さんとお話。

 

「仕事も始めたばかりで,まだリズムもできていない状態の今,選考に通ったらきっとそれなりに練習したくなっちゃうと思うの。

ひょっとしたら心も体もしんどくなっていたかもしれない。」

「そうだね,せっかく出場するなら,とオーバーワークになっていたかもね。」

 

「アイアンマンだったら,いろんな場所で開催されるのもあって時期を選びやすいし,皆生大会にも出たいし・・・。

考える時間と体力,気力,財力を溜める時間を神様はいるかどうかわかんないけど,くれたんだと思う。

それに,宮古島大会と同じ日程の掛川マラソンに出られるかも。」

 

掛川マラソンには特別な想いが。

病気が見つかる半年前に,それまで15kmまでしか走ったことがないのに “行けるところまで走ってみよう” と42.195kmに挑戦。

途中で完走したい!という気持ちが強くなって,周りに助けられながら泣きながら,制限時間5時間のところ,4時間59分でゴール。

21年間生きてきた中であの時が一番しんどくて。

病気が身体中に広がった状態で走れたこととが重なって,治療も耐えられたんだよね。

治療中も気合いを入れるため,実際にコースを見に行って “また走るんだ” と決意。

・・・したにも関わらず,まだ,治療後に走れていないの。

だから,来年は掛川マラソンを走りたいな。

 

今年の岡山国際トライアスロンで出逢った人やたかおいちゃん,バードさんも皆生大会へ行きます,ということもあって,7月の皆生大会には出場したくて。

こちらも選考があるから,出場できるかわかんないけどね。

そうすると,アイアンマン・ジャパンが・・・。

と,いうことで,8月末のアイアンマン・カナダを目指そうかと。

ただ,皆生大会(スイム:3km,バイク:145km,ラン:42km),アイアンマン・カナダ(スイム:3.8km,バイク:180km,ラン:42km),共に距離が長ーい。

両方出られる体力があるか,どうか。

 

時間はまだあるから,ゆっくり考えよう♪

 

 

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2008年12月19日 (金)

いつか どこかで

会社の忘年会&歓送迎会で。

11月末に入ったばかりということで,自己紹介をすることに。

 

みんなの前でしゃべるのって,途中から何をしゃべっているのかわかんなくなっちゃうけど。

この間,グループ(13人くらい?)の忘年会&歓迎会で話したことと同じ事を話した。

今回は部,ということで30人ほどの前で。

 

いざ話そうとしたら,隣に座っていた別のお客さんたちも盛り上がっていて,大きな声で話さなきゃ聞こえない,と思って “青春の叫び” 口調で自己紹介。

 

「自己紹介ということで,どうしてここにいるのか,を話しますっ」

 

「中学生の頃に“公園の設計士になりたい”と思って土木の道へ進んだのですが,なぜか17歳の時にコスタリカへ1年留学することになりました。

初めは “お腹空いた” “トイレはどこ?” くらいしか話せなくて,でも,近所のスイミングクラブに入って一緒に泳いでいたら,一気に友達ができて “スポーツは国境を越える” ことをすごく感じました。

“スポーツはすごいっ!” ということで,卒業してからはスポーツクラブで子どもに水泳と体操を教えていました。

半年くらい経った時に白血病と同じ,血液のがん(リンパ腫って言っても,マイナーなのか,わかんなさそうだからいつもこう説明してる。私も自分がなるまで知らなかったし。もっと言えば,白血病が血液のがんってことも知らなかった)が見つかって,死にそうになったんですけど,なんでかわかんないけど生き残りました。

そこで,もともと水泳も好きだったのもあってずっとやってみたかったトライアスロンを始めて,今年4月にはスイム3km,バイク150km,ラン42.195km,合計200kmの宮古島トライアスロンを完走して・・・。

えっと,何しゃべるんだっけ?

えーと,うーんと。

あっ,なんでかわかんないんですけど,ここにいてお世話になることになりました。

これからよろしくお願いしますっ。」

 

以上を “青春の叫び” 口調で。

あ~れ~。

やっちゃったよーん。

今までおとなしいキャラだったはずが・・・って,もうバレてるか!?

 

あのね,留学したこと,がんだったこと,を話していこう,と思ったわけは。

自己紹介を聞いたどなたかが,TVとかでコスタリカ,と何かの機会で聞いた時に「そういえば,行ったことがあるって言っていた人がいたなぁ」と,興味を持ってくれたらいいなぁ。

3人に1人はがんになる,この時代。

いつかは自分,もしくは周りの人ががんになることだってあると思うの。

その時に「あっ,がんだったけど,トライアスロンやっていた人がいたっけ」と何かの力になれれば,と。

そんな想いが最近,出てきたの。

コスタリカと人を,がんと人をつなぐきっかけ,とまではいかないかもしれないけど,何か力になれたらいいな,と思って。

勝手な想いだし,独りよがりかもしれないし,インパクトのあることはできないけど,話すことならできるかなって。

自分の想いを直接人に伝える(恋愛感情は除く)のは,苦手なのよ~。

心がザワザワしちゃって。

後から一人反省会しちゃったり。

でも,それよりも,今は,何かの力になれれば,との想いの方が強いんだね,きっと。

 

できることから,したいことから少しずつ。

それが私の生きること。

そして笑うことが生きる意味。

 

 

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アイアンマンになりなさい

来年4月に行われる,宮古島トライアスロン大会の選考の結果,落ちちゃったみたい。

がびーん。

だけど,次の瞬間,聞こえたの。

 

“アイアンマンになりなさい”

 

と,いうことで,アイアンマン・ニュージーランド,カナダ,ドイツ,ジャパン or オーストラリアを目指すぞ☆

また去年出場した宮古島大会とは別の大会に出ることで,きっといろんな人と出逢えるよね。

なんだか,わくわく♪

 

 

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2008年12月17日 (水)

ありがとう!!

コメントくださった方々,ありがとうございます☆

うれしくて・・・朝から涙です。

(ただいま,6時半)

 

ええと,お返事を書きたいのですが,もう少しお待ちくださいませ。

すごくうれしい。

跳びはねながら会社へ行けちゃうよ,ほんと。

ありがとうございます!!

 

岩倉の五条川マラソン,エントリーしましたっ。

あっ,そうそう

1月に東京の昭和記念公園で行われるマラソン大会にすーちゃんと走ってきます。

(こちらはこれからエントリー)

すーちゃんもランニングクラブの体験会へ行ってきたみたいで,一緒にフルマラソンを目指します。

 

では,また。

取り急ぎ,お知らせまで。

 

 

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2008年12月14日 (日)

東海シティマラソン

朝起きると,雨。

会場へ着いても,雨。

 

雨だったら走るの,やめようかと思っていたけど。

まずは来年2月に三好池で行われる“4時間耐久マラソン”と4月の“三好池桜マラソン”のビラ配り。

すが太郎さんとシマっちさん,ゆきちゃんと。

恥ずかしくて,なかなか「マラソン大会のチラシでーす」と言えなくて,渡せなくて。

シマっちさんの後にくっついて配っていたら,あっさりとチラシはなくなりウォーミングアップ。

雨も止んで,明るくなってきた。

 

1

 

←ウォーミングアップ前に

 

 

親知らず抜いたり,風邪ひいたり,で,ここ一ヶ月まともに練習できなくて不安だったけど,三好SATCメンバーと一緒にスタートラインに立っていたら,落ち着いてきた。

今日のテーマは “リセット,リスタート,スマイル”

無事に社会復帰できたし,これまでの恋愛に区切りをつけたし,これからもずっと笑顔を忘れずにいたい,自分の大切にしたいものがはっきりしたところでの,この大会。

気持ちよくたのしく走る10kmのはず,だったけど,残り700mくらいで胃が痛くなっちゃって。

辛いところで,タケちゃんが応援してくれていて,ちゃんとフィニッシュラインまではたのしもう,って,笑顔を取り戻すことができたんだ,ありがとう!!

 

ペースが落っこちちゃったところで,知らないおじさんが「ファイト」と抜かし際に声を掛けてくれて。

もう,フィニッシュラインが見えるのに,すごく遠い。

気が付くとO矢さんが伴走しながら 「今,こうして走れることに感謝,あと少しをたのしんで」 と言ってくれて,あっ,そうだった。

この一瞬,一瞬を大切に,こうして走れる喜びをかみしめて進んでいきたい,という想いを思い出すことができたんだ。

ベストタイムには及ばなかったけれど,今回の大会は私にとってとっても大きな意味を持つものとなったの。

 

なんと!患者サロン “がんと生こまい!” で出逢った,ウィンクさんが2ヶ月くらい前に走り始めて,10kmを完走。

RFL芦屋での夜中12時間行われる,キャンドル・ランで,ウィンクさんはずーっと笑顔で応援してくれていて。

走る私を見て,走ってみよう,と思ってくれた(!?)らしくて,まずは早歩きから始めて,少しずつゆっくり走り始めたら,たのしくなって走りたくてしょうがないくらいになったんだって。

すごいっ!!

そして,がんサバイバー(がんと闘う人)のかにさんも10kmの部に参加。

な,なんと,還暦を過ぎた殿。

この間は20kmランニングをされたとか。

す,すごいっ!!

なぜか月間400km走っても,タイムアップが望めない±0のフランソワ氏。

大会が終わった後,ビールで乾杯☆

 

大会後に飲んだのは,これが初めてなのよ~♪

昼間っから,おいしいお酒が飲めてしあわせだに。

あ~,何ていう贅沢。

 

でもね,一方でまだ,三好SATCメンバーには直接,私はがんサバイバーだってこと,話せないことに気付いちゃったの。

あれだけ,最近,私はがんです,と胸を張っていこうと思っていたはずなのに。

みんなの前で堂々と “がんと生こまい!” の帽子が被れなくて。

ブログとかには,バンバンこうして書いているけれど。

なんでかなぁ?

 

ほんとはね

“がんと生こまい!” “骨髄バンク・献血にご協力を” “がんだけど笑って走ってるよ” “RFLをそれぞれの近くで” などと書いたTシャツを着て走ったら,もっと伝えられるのに,とかも考える。

でも,まだ勇気が出ないの。

一人でやろうとするから,しんどいのかな。

 

きっとそのうち,着る勇気が出る気がする。

それが殻を破れるきっかけになると思うんだ。

2月の三好池4時間耐久マラソンで着られたらいいな。

 

今日はリスタート,再出発の日。

 

東海シティマラソン大会運営の方々,サポートしていただき,素敵な大会をありがとうございました。

そして三好SATCメンバー,がんと生こまい!メンバーのみなさん,ありがとうございました。

これからもよろしくお願いします☆

 

2

←ゴールした後,お疲れさまでした

 

 

  

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2008年12月12日 (金)

復活!!

やっと,風邪が治った☆

ほーんと,完全に抜けるまでに時間がかかるのよね。

風邪菌くんは,身体中を巡らないと気がすまないみたい。

これで,泳げる~っ♪

 

 

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2008年12月 8日 (月)

青い空と光る星 パート6

話はリレー・フォー・ライフ(RFL)に。

「お姉ちゃんなりの参加するスタンス,目的を持ったほうがいいよ。

すべての力をRFLに注ぐことはできないだろうし,例えば何かがあってもぐらつくことなく,無理しない範囲でたのしく参加するためにも考えてみたら?

いわゆる慈善活動,ボランティア活動の中にもそれぞれの自我があるんだから。」

流されやすく抱え込みやすい性格を見抜いてのこのアドバイス,さすが弟。

年は下だけど,お兄ちゃんみたいだわ。

 

確かに,ね。

ちょっとこの頃,なんか違うなぁ,と感じる時,あるもん。

正直,世の中に訴えていく,とかいうの,やっぱり苦手。

自分以外の人のものの見方や考え方って,わからないでしょ?

じゃあ,わかりやすい自分が変わればいいっか,って思っちゃうのね。

こうしてここに書いたりして伝える,のは負担がないんだけど,私にとって外へ訴えていくのはしんどいことみたい。

ただ,外へパワーを向けるまでの力がないだけかもしれないけど。

“たのしいからやっている” というスタンスが私にはしっくりくるんだよね。

 

「じゃ,それはそれでいいじゃん。

しかも,焦って全部やる必要はないんだよ,順番にいけば。」

そうだね,なんだかんだ言っていても,大好きなトライアスロンはやりたいもん。

その辺りはバランス,だね。

 

私がRFLのお手伝いをしたい,と思ったのは。

今年初めてRFL芦屋に参加して,いろんな方と出逢ってパワーをもらって “あぁ,こんな素敵な人たちと出逢えて,ここまできてよかったな。”

“生きていてよかったな” と感じられる瞬間がたくさんあって。

私みたいにRFLに救われる人がきっと,いる。

ほんの少しかもしれないけれど,ちょっとでも力になれたらいいな,と思ったからなんだ。

 

どうせ,あと何年か,何十年かわかんないけど,この世とさようなら,するんだよ。

できる範囲でいいから,自分以外の誰かにできること,ちょびっとでもいいからしたいと思う。

でも,たのしくなくっちゃ,時間は限られているんだもん。

人のためにすることは結局のところ,自分が救われているんだよね。

だから,自然と笑顔になっていくはず。

笑えなくなった瞬間から,偽善となっちゃって重荷になるんじゃないかな?

できることを,したいことを,できる限りしていけば,あなたも笑顔,私も笑顔。

 

って,ことで。

“☆Live Strong☆ ~いつでも笑って~” を誓って,これからも生こまいっ!

 

 

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青い空と光る星 パート5

わぁ,オリオン座がきれいに見える。

東京都内でも星,見えるんだ。

居酒屋さんからの帰り道にふと空を見上げて立ち止まった。

 

「ほんとだ,こっちへ来てから初めて星を眺めたかもしれん」とは,2歳下の弟。

初めて,と言えば,私が治療中だった頃のことを初めて二人で話した。

 

5年前の当時,弟は海外留学へ出発したばかり。

私の病気が見つかったことは,とりあえず話さないことにしたと思う。

(記憶があいまい,なのよ)

で,年末に一時帰国する,ということになって,何も知らずいきなり頭が坊主な私を見たらびっくりしちゃうかも,ということで,メールで伝えた・・・はず。

 

「お姉ちゃんがヤバイかも?と思ったのは,病気についてネットで調べた時かな。

実際に姿を見たら,心配はなくなった,というか。

そんなヤバイ感じはしなかった。」

2月頃にもう一度,一時帰国した時だったかな,歩く体力がなくなって車いすで移動する時に押してもらった覚えがあるんだけど,それでも

「断片的にしか見ていないし,大丈夫,元気になっていくんだ,と思っていた」らしい。

ふーん,そうだったんだ。

初めて聞いたよ。

今まで話してきたかもしれないけれど,忘れちゃっているや,ははは。

 

ただ,車イスを押してくれながらの一言だけはしっかりと覚えている。

「お姉ちゃん,病気だからって,特別扱いされるの,イヤでしょ。

そりゃ,できないことや難しいことは手伝うけどね。」

あっ,これが弟のやさしさなんだと思った。

今までと変わらないように接してくれたのが,すごくうれしかったっけ。

 

私が病気になって一番,イヤだったことは “家族の生活が変わること” だったから。

ん?待てよ,なんだかわかってきたような。

だから,私の家の中では,がんは“終わったこと”のような雰囲気なのかな。

って,いうか,そもそも,終わるも何も,始まっていないのかもしれない。

思い起こせば,できるだけ普通にあまり変わりなく,特別扱いせず接してきてくれた。

うほっ,大発見!

大発見したからって,何も変わらないけれど,ちょっと見方が変わったかもしれないね。

 

 

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2008年12月 6日 (土)

青い空と光る星 パート4

お店の外へ出ると,うわぁ,真っ青な空,どこまでも高く。

近くのコーヒーショップへ。

「あっちにいた頃は,バレーボール,フットサルに綱引き,とアクティブ&チャレンジャーなすーちゃんだったのに,もったいない」

と,いうことで。

 

マラソン大会へ一緒に出よう!計画。

 

話を聴いていくと,スポーツをし始めたのはがん治療後なんだって。

せっかく生き残ったんだから,いろんなことをやってみよう,と思ったとか。

で,あんまり泳げなくてもダイビングをしたり,確か,バンジージャンプもやった,って言っていたよね?

すごいっ,すごすぎる,そのパワーとチャレンジ精神。

私がトライアスロンの大会に出たりしているのは,もともと好きなことで治療前からやっていたことだったからね。

ほんと,すーちゃんにはいっぱいのパワーをもらってるよ。

 

「身体を動かしているときは,余分なこと考えていられないでしょ。

落ち込む気分を助けてくれたり,たのしみが増えたりして,沈んでいる暇がなくなるからいいよね。

打ち込むものがあると,強い。

医学も大切だけど,気力,気持ちも大切。

病棟は明るいよね,ドラマやテレビでやっているような暗ーい感じじゃない。」

と,すーちゃん。

 

ひょっとしたら,がんに対してのネガティブなイメージって,ある意味お涙頂戴モノに作られた番組とかの影響もあるんじゃないかな・・・と思ってみたりなんかしちゃったりして。

もともと “がん=死ぬこと” を意識するから暗ーいイメージになるのかな。

“死ぬことを考えること=生きることを考えること” なのに。

それにありがたいことに医学が発展してきて,これから先,救われる命は増えていくはず。

もう “がん=死ぬこと” ではなくなってきている。

治療以外の部分で悩みを持つ人が増えていくんじゃないかなぁ。

私も含めて,そういう人たちが救われるような場所がもっとあったらいいのにね。

 

夢中になって話していると,時間が経つのが早いっ。

じゃあ,またね,元気でね。

あんまりがんばり過ぎないでね。

 

いつかは一緒にフルマラソン。

それがすーちゃんと私の夢であり,目標☆

 

次は光る星,弟とのお話編。

 

 

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青い空と光る星 パート3

- 同じような悩みを持つ人は たくさんいるのかもしれない。

 

「出逢ってどのタイミングで病気の話をするのかって?

そうそう,この間ね “がんと生(い)こまい!” っていうがんの患者サロンの懇親会で同じような話題になって。」

がん患者サロン “がんと生こまい!” の話に。

 

「患者会っていうと,治療方法とかの情報交換する場所,だと思っていて敬遠していたんだよね。

特に治療しているわけでもないし。

日頃の悩みとかをあんまり周りに話せなくて,気軽に話せる場所,あったらいいのにな。

と,ずーっと思っていたの。

そしたら同じ病気仲間で北海道に住む,yumamaさんのブログに “リレー・フォー・ライフ(RFL)室蘭が行われます” って書いてあって。

室蘭は遠いなぁ,近くでの開催があるかどうか調べていたら “がんと生こまい! RFL中部実行委員会” のサイトを見つけたんだ。

 

がんの患者会と言うと,年齢層が高いイメージがあったんだけど,そのサイトで若そうな女の子(楓ちゃん)が写っていて,行ってみたら,ここだ!って感じだった。

でね,リレー・フォー・ライフ(RFL)芦屋へ参加してきたの。

すっごくよかった,めちゃんこ変わったもん。

自分の周りにあった透明な壁が破れて,目の前がパァァって,明るく開けた感じ。

あっ,来年は一緒に出ようよ!!」

 

「えっ,どんなふうに変わったの?」と,すーちゃん。

 

「うーん,自分の中では革命的な変化だったけど,たぶん周りから見たらわかんないかも。

うまく表現できないんだけど,すごく楽になったというか。

“がんは私の一部で,がんがあるから輝ける”

“私はがんサバイバーなんだ”

胸を張っていこう,と思えたことが1番大きいかな。」

話していて,うえ~ん,泣きそう,すーちゃんが先に涙ポロポロ。

 

「RFLの始まりはね,サバイバーズ・ラップと言って,サバイバーさんのみがグランドを1周するの。

周りの方は1周する間,ずっと拍手をしてくださって。

その拍手が “がんばったね” と聞こえて,すごくうれしくて。

胸を張って “私はがんです” と言えることが,こんなに解放されることなんだって知ったよ。

“がんばってきて,よかった,生きていて,よかった。”と,感じられる最高の瞬間なの!」

 

すーちゃんにも同じような喜びを味わせてあげたい。

若いがんサバイバーさんの中にもきっと,悩んでいる方や苦しい思いをしている方はいるはず。

ちょっと前の私みたいに。

楓ちゃんやEmちゃんともよく言っているけれど,若い人の参加を増やしたい。

すーちゃんによれば 「RFLというイベントがあるのは知らなかった」

そう言う私も半年前まで知らなかったし,ね。

RFLを通して,一人でも多くの人が命も心も救われたら,と願ってる。

そして周りからのがんに対しての意識が変わったら,悩みや苦しみは減っていく気がするんだ。

 

「ところで,すーちゃん,最近はスポーツしてるの?」

「うん,それがね,ヨガとピラティスくらいなの。

バレーボールみたいなチームスポーツを探せなくて。

ねぇ,場所を変えよっか。

お客さん,誰もいなくなちゃったんじゃない?」

ほんとだ,ランチタイムをかなり過ぎてる。

 

ごちそうさまでした☆

 

続く。

 

 

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2008年12月 5日 (金)

青い空と光る星 パート2

あっ,すーちゃんだ!!

人がごった返す新宿駅で待ち合わせ。

でもすぐに見つけられたんだ。

キラキラしていて,強い光を放っていたから。

 

「さらに磨きがかかったよね。

きゃ~っ,見とれちゃうよ。」

そう,すーちゃんはとってもきれいなお姉さん。

憧れちゃうなぁ。

 

彼女との出逢いは3年くらい前。

バレーボールをしていた時に偶然,同じ病気だってことがわかってびっくり。

ホジキンリンパ腫って約100万人に7~8人,だっけ?(←計算が違うかも)

病院以外でめったに出逢うことなんてないと思っていたから。

 

せっかくの出逢いから,ほどなくしてすーちゃんは治療前に住んでいた東京へ。

仕事をしながら一人暮らしをしてる。

甘えっぱなしの私は,そんな彼女を見ていると何とかしないと,って背中を押されるんだ。

 

今回は初めて,と言うくらい病気のことについてのお話。

これまで強いイメージのあった,すーちゃん。

だけど,涙がポロポロ。

私まで鼻の奥がツーン。

 

本当に強い人って,弱さを知っていると思うんだ。

だから,大丈夫。

今,弱くて困っちゃうよ~,と思っているとしたら,すでにビッグチャンスを掴んでいるんだよ。

 

時間と共に変わっていく,気持ち。

すーちゃんと私,治療が終わって5年が経つ。

私たちの病気は治ったかどうか,すぐにはわからないらしい。

治療が終わった時点では完治,と言わず,寛解,と呼ぶ。

検査などに腫瘍マーカーなどはっきりとした数値として出てこないみたい。

だから,5年間何もなかったら治ったとみなす,みたいで,ぼんやりアバウト,どっちつかずな感じ。

まぁ,これは私の場合だけど,リンパ節,肝臓,脾臓など内臓がでっかくなったまま,中身は白か黒か,わかんない。

何もなかったら治ったってことです。←結果論じゃん

治療が終わってから,はっきりしろよっ!とモヤモヤしていたけれど,どっちつかずの日々が続くと慣れちゃうし,生活に追われて考える時間がなくなって不思議と忘れてるなぁ。

 

だんだん治ることが大切,と考えなくなっていくのかもしれない。

自分の力でどうしようもないものは,どうしようもない。

その時,やれること,やりたいことをすればいい,という考え方に強制的になっちゃった。

一瞬一瞬の積み重ねが未来へ続いていくんだ。

今,やれること,できることは自分で決められる。

そのことをできる限りの力でやればいい。

 

こんなふうに考えられるようになるまで,5年近くかかったわ。

タイムマシンに乗って,昔の私に教えてあげたい。

でも聞く耳,持たないだろうな・・・なははのは。

 

で,すーちゃんはすーちゃんで,数年前に検査にひっかかったりしていて。

しばらく様子を見ましょう,と,はっきりしない日々を送っている。

それでもバリバリ働いて,大都会に独りで住んでいて。

何回も言うけれど,そんな彼女の姿を見て励まされるんだ。

 

「5年経って,結婚に対しての想いが変わってきたの」

おぉ!いいことじゃん。

「ね,おりちゃん,どのタイミングで病気の話,するの?」

えっ,えぇ~っ!?

 

 

続きはまた・・・。

 

 

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2008年12月 3日 (水)

風邪っぴき

調子に乗ってたら・・・風邪ひいちゃった。

 

元気になったら,更新します。

 

 

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2008年12月 2日 (火)

青い空と光る星 パート2,の前に

がびがびーん。

パート2をかなりの時間を掛けて,書いたのに。

アップしようとしたら “ページが見つかりません”

 

全部,データが飛んじゃった。

もう一度書こうと思ったけど,なんだかしんどいのでまた書きます。

 

くーっ。

 

 

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