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2013年4月21日 (日)

これでいいのだ

さくら道の続きを書こう!としているんだけど、寄り道。

えーい!この際、寄り道ついでに書こうと思う。

がんとはあんまり関係なさそーだけどね。

 

どうだろ?

つい最近まで、かな。

「これでいいのだ!」(バカボンのパパ風)と自分のことを認めるっていうの?

受け入れる?ことがそんなにできてなかった。

 

その結果、ものすごーい苦しかった。

 

「いやいや、こんなことは、たいしたことない」

もっと、もっと、と自分に要求していたんだ。

そうじゃなきゃ、許されないと思ってた、ここに存在することに。

 

なんだか、内面的な匂いがプンプンするね。

ま、これも私の一部だから、しょーがないさ。

 

中学生になった辺りから、つい最近までかな。

 

失敗したら、どうしようもない、

この世から消えるしかない、という感覚、気が付いたら自分を覆っていたんだよね。

いろんなこと、特に自分でコントロールできないことを極端に怖がってた。

先の見通しがないこと、予想のつかないこと、他人からの評価。

だけど、好奇心が強いところがあるのかな、チャレンジしようとするの。

ここで矛盾が生じるのよね。

 

例えば、物事に対して選択する時。

「こうしたい」

「だけど、こうすると、どう思われるかな?」

「こうしてもいいのかな?」

「ここは、ああするべき、だよね」

などなど、一瞬において、ものすごいスピードで脳みそ高速回転。

 

ずーっと疲れやすいのは、がん治療したから、と思ってたけれど、違うね、こりゃ。

体力はあるのよ、ただ、気力がない、のか、あったとしても消耗が激しいのね。

だから、すぐにしんどくなる。

 

もう、ここまできたら隠しているのも、どーでもよくなってきたから、書くよ。

(がんのことは、スラスラ書いてきたのにね。)

行き過ぎた不安や心配、緊張があったり、物事に対して敏感に反応して身体に不調をひきおこすことがある、不安障害だと診断されてるの。

 

おそらく普段の私を知っている人は、びっくり!するかもね。

「ここは大丈夫」という場面では、特に問題なく、むしろ元気なほどなのよ。

一転、「ここはどうにも・・・」という場面、

そういう場面を過ごした後で、息苦しくなったり、過呼吸になったり、震えが止まらなかったり。

 

「自分はこれでいいのだ!」と思えなかった。

このままでここに存在していていいのか、わからなかった。

食べ吐きだったり、自分で自分を傷つけたり、と、学生の頃が一番、症状が酷かったかなぁ。

おりょりょ、書いていて気付いた。

このあたりについては書いたこと、あったね。

 

卒業して就職してすぐ、がんだと診断された時は

「死にたい、と思っていた罰なんだ」

がんになったのは、自分が悪いと思っていた。

(ちなみに私のがん、ホジキンリンパ腫は原因不明。関係あるんだか、ないんだか)

 

だから、がん治療を乗り越えても

「そんなの、自分が悪かったんだもん、当たり前のことじゃん。」

トライアスロンを完走しても

「こんなの、たいしたことないや。

もっとすごい大会を完走している人なんて、いっぱいいるんだし。

ここで自分のことを認めてしまったら、これまでの私を否定することになっちゃう。」

 

まー、こんな意識があったら、そりゃ、しんどいよね。

 

「また風邪をひいちゃった・・・レッスンの代行を頼まないと。

あぁ、他のスタッフの仕事を増やしてしまって申し訳ない。

周りに迷惑をかけてやりたいことをするより、できる人を採用してもらった方がいいよね。」

私なんて・・・いてもいなくても同じだ。

 

ついに去年の秋、ドクターストップ(近所の心療内科より)。

 

そこの病院で、身体の変化に気を配り、薬を慎重に扱う医師と出逢い。

この際、自分自身のことを整理してみたい、とカウンセリングも受けることに。

 

これまで、私はアップダウンの波が激しい、と感じていたんだけど。

ん?どーやら、違うっぽい。

 

大丈夫な場面と大丈夫じゃない場面があったり、

過敏に反応したり、考えすぎたりして、気力を消耗、

エネルギー不足になっている時は、大丈夫な場面も大丈夫じゃなくなる。

 

大丈夫なときしか、外へ出て行かないから、周りにはバレていないと自分では思ってるんだけどね。

(大丈夫じゃないときは、ひたすら布団の中なのよ)

「体調がよくないから、今日は行けないよ、ごめんね。」

という時は、だいたいエネルギー不足で落っこちてる時なの。

ネタバレしたところで、どーにもならないっか、あはっ。

 

信頼できる医師と出逢ったり、カウンセリング、シカゴでのLIVESTRONGアメリカ本部の集会、その他もろもろがうまいこと噛み合って。

まだ薬も少し飲んでるし、カウンセリングも2週間に1回受けているけれど、自分の土台が作られてきたというのか。

地に足がついてきた感触☆

 

ただ、新しく始めようとした仕事でつまづいて、ちょっとまた崩れたこともあったね。

んまー、どんな人でも、いいときもあれば、よくないときもあるでしょ。

そこそこ調子がよかったら、それでいいのさ。

調子がよくなくても、そんなときもあるのさ。

 

先々週の土曜日、13日。

チーム・メッセンジャーで参加した、マラソン大会の応援に行く予定だったんだけどね。

その日の朝、地震が来て、近所のスピーカーから大音量で

「大地震がきます、ピーローピーロー」と流れて。

あまりにもびっくり反応、ゼーゼー。

応援に行く準備をしていたのに、あえなく断念。

 

「こういうときもあるっか」

一日、布団の中でゴロゴロ。

 

こういうこと、わざわざ言うことじゃないし・・・とか、

私に対する見方が変わったらどうしよう・・・などと、黙ってきた。

だけど、書こうと思った。

なんでだろーね。

 

ブログ、Facebook、外にいる私、中にいる私、と、

つじつまが合わなくなってきて、しんどくなってきたからかもしれないや。

(エネルギー不足のとき、しんどくてメールやコメントを返せないし、

文字のみでやり取りするのが、ちょっと苦しくなるんだよね。)

 

こんなふうに書いている時点で、わりと大丈夫になったってことかしら、うふふ★

 

 

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