立ち止まる
大切にできているかな。
新しいところへ進むこと、周りを置き去りにしている気持ちになること。
何かを忘れている気がして。
振り切り、走り続ける?
立ち止まり、振り返る?
止まるのは、怖い。
走ってきたところに一緒についてきたもの、
止まった瞬間、私を置いて行くんじゃないかって。
走り続けている方が、よっぽどか、楽なのかもしれない。
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大切にできているかな。
新しいところへ進むこと、周りを置き去りにしている気持ちになること。
何かを忘れている気がして。
振り切り、走り続ける?
立ち止まり、振り返る?
止まるのは、怖い。
走ってきたところに一緒についてきたもの、
止まった瞬間、私を置いて行くんじゃないかって。
走り続けている方が、よっぽどか、楽なのかもしれない。
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思う、考える
自分の中の世界は変わっていても、取り巻く世界は何も変わっていない
過去、現在、未来、と中では移動していても、ここに存在している、という事実
動いて初めて、思うこと、考えることが染みてくる
中で起こっていること、外へ出してみる
思う、考えるは、後からちゃんとついてくる
わからなくなったら、とりあえず動いてみる
目を開けて
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「これからは、何に向かってカウントダウンしていけばいいんだろう?」
がん治療後、5年が経った。
5年経つと、なんだっけ?
一区切り、という感じ、再発の可能性が減るんだっけ?
5年生存率、この言葉がずっとひっかかっていたのかな
「とりあえず、5年生きられたら、その先も生きられる」と思い込み
数字に振り回されたくない!気持ちが、返って強烈に意識
不安になっちゃ、いけない、
考えちゃ、いけない、
とにかく5年をやり過ごそう
その時が来た
ずっと病院に身体のどこかを預けて来たのを取り戻したような
あぁ、私、しんどかったんだ
それ以上にうれしいんだ
やっと、わかった
そしたら、あれよ、あれよ、出てくるわ、感情が
落ち込んでいる時は、とことん落ち込んだらいい
うれしい時は、思いっきりよろこべばいい
生まれた感情に素直になろう
いつの間に自分がどう感じているのか、わからなくなってしまうよ
考えや理論で心を動かそうとしても、どこかにひずみが出てしまう
そう、素直に受け入れることから、が始まりなんだ
誰もが同じ、いつかの終わりに向かって、カウントアップ
カウントダウンは、もう、いらない
でもね、カウントダウンしたこの5年、大切で必要なことだったんだ
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Outlet 〜若年性がんサバイバーたち〜 のブログ、Emちゃんが作ってくれてます
↓こちら↓
http://rflchubuyoung.blog73.fc2.com/
さんちゃんは読んだらしく「すごくいいこと、さすが!Emちゃん☆っていうことが書いてあったよ」と。
さっきアクセスしてみたけど、つながらなかったよーん、ぐすん。
私も後からもう一度、見てみるね。
ありがとう、Emちゃん☆
ありがとう!と言えば。
今日は久しぶりに三好SAトライアスロンクラブの練習に参加。
ここんとこ、ちょっと自信がないっていうか、どよよん気味で。
でも、ふじーさんパワーでグググッと復活♪
ありがとうございますっ、詳しくはまた書きますね。
おやすみなさいまし★
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「おりちゃん、もっと具体的に話してみて」
うーん、まだ何も決まって、決めてないのよ・・・。
「さんちゃんと”ステージで踊ろう”って話していたら、たくさんの人と一緒の方がパワーも伝わるしたのしいよねって、なって。
みんなで創っていく喜び、とか、身体で表現することで気持ちを解放したり、閉じていた扉が開いたり、とそんな想いを味わってもらえたら、と思っていて。
私自身、去年RFL芦屋のステージで話す機会をもらえて、何だろ、明るくなったかな。
えーっと、がんであることの自分に自信を持ったというか。
堂々と”がんです”と言えること、歩けること、走れること。
それが大きなきっかけとなってうまく言葉にできないんだけど、RFL芦屋から私はすっごく変わったの!
今度は変わるきっかけや”生きること”を考えるきっかけを作るお手伝いができたらなぁ、とも思っていて。」
「じゃあ、メッセージや伝えたいことをベースに一つの物語にするのは、どう?
RFL本番前にもどこかで踊ったりするなら、RFLとは何か?っていうことも伝えられるような内容にするとか。」
「まずは、RFLって何だろう、伝えたいことは何だろうって、考えてみよっか」
会社のお昼ご飯の時間、たまちゃんたちに話してみたら、協力してくれそうな感じですごくうれしい♪
まだ具体的には決まっていないけれど、一緒に踊ってパワーを伝えたり、アイディアを出したり衣装作りなど手伝ってもいいよ、という方、ご連絡お待ちしています。
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若年、と思うがんサバイバーの方、ケアギバー(家族、友達、医療関係者)の方、興味がある方
若年性がん、に興味がある方、どなたもWelcome☆
RFL(リレーフォーライフ)など、がん関連イベントをはじめ、お茶会、食事会、飲み会(思いつくのが呑み喰いばっかだ、あはは)を通してわいわいたのしもう、というサークルみたいな感じ。
Outlet、アウトレット、名前の由来は。
身体に傷を持っていても、一人の人間として自信をもとう! by 楓ちゃん
そしてOutlet、動詞の意味、感情を吐き出す、そんな場所になれるように。 by Emちゃん
という意味を込めて。
まだ準備中だけど近日openされるかも、ということで紹介。
Emちゃん、楓ちゃんとご飯を食べに行ったら。
話が後半になるほど盛り上がってつきなくて、気がついたら4時間を軽く越えてたよ〜ん。
なんかさ、思うんだよね。
がんになったからと言って、人生悟っちゃうわけじゃないし、清らかになれるわけでもない。
がんになったから、と言ってすごい人なわけでもなく。
同じ人間。
すごい、とするならば、それはがんになったから、じゃない。
自分の想像を超えたこと、体験していないことをすることはすごい、けれど、同じ人間。
みんな、同じ人間なんだから。
そのこと、忘れないでいよう。
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朝→いわくらマラソン 10km & 打ち上げ飲み会
昼→RFL(リレーフォーライフ)中部実行委員会 定例会
夜→A Common Beat 第11期 愛知公演
と、盛りだくさんの一日でちょっと疲れたけど、変われるきっかけをつかんだような。
まず、いわくらマラソン 10km。
コースに途切れなく続く沿道からの応援にものすごい励まされて、密かな目標だった50分切り、49分47秒で走ることができました、ありがとうございます☆
6キロ過ぎたあたりで、がんと生こまい!メンバー、かにちゃん(50歳代・サバイバーさん)に軽~く抜かされ。
かにちゃんの後姿をずーっと追いかけていたけれど、ついに追いつけず。
しんどくても、「かにちゃーん」と走れたから、ベストが出たんだと思う、ありがとう♪
今度は負けませんぞ~い。
今回の大会のテーマは、今をときめく言葉 ”チェンジ”
このごろのどよよ~んな感じ、マイワールドから抜け出たい!との気持ちでスタートラインに立った。
うん、何か変われる気がするし、4月の宮古島トライアスロン大会へ向けていいイメージを持てた気がする。
連れて行ってくださった、すが太郎さん、ありがとうございました。
じとーさんも、家から走って応援に来てくださり、ありがとうございました。
他のみなさんも声をかけてくださって、たのしく走ることができました。
あずき姉さん、りーちゃん、初10km完走、おめでとうございます!!
みやちゃん、さんちゃん、ベスト、おめでとう☆
フランソワさん、一ヵ月後(4月5日・庄内川リレーマラソン)、いろんな意味でたのしみですね、うふふ♪監督、よろしくお願いします。
打ち上げ飲み会での酔いも醒めない内に、RFL(リレーフォーライフ)中部実行委員会の定例会へ。
本部から来てくださった日本で最初にRFLを立ち上げた方から ”RFLとは何か” というお話を聴いて、うーん、深いのね、あんまりよくわかっていないなぁ、私、ということが一番わかったことだった。
その辺り、Emちゃん、けーくん、楓ちゃん、もう一度教えてくださーい、よろしく。
そうそう、遅刻&早退でバタバタしちゃって、ごめんなさい。
早めに失礼をして、ミュージカル:A COMMON BEAT(ア コモン ビート)第11期愛知公演を観に。
前にも書いたかな、このミュージカルは”共育プログラム”としてNPO法人コモンビートによって実施されているもの。
100人が100日間かけて、歌、ダンス、演技だけでなく、感受性を豊かにすることを目的としたアクティビティやコミュニケーションを学ぶセミナーなども行うそう。
自主性や協調性を養って、社会でいきいきと活躍するための力を学ぶ、というプログラム。
- 熱い気持ちが未来をつくる 感じるチカラが日本を育てる
前にこのプログラムにキャスト、スタッフとして参加した、ダンススクールの友達が出演した公演DVDと本番までのメイキングDVDを観たら、やってみたくなったんだよね。
で、まずは第11期公演を観にいこう!と行ってみると、昔、ダンススクールが一緒だった友達が今回出演していてびっくり。
しかも、100人が舞台にいるのにすぐ見つけられて、大勢いても1人1人の力が大切なんだなぁ、と生で観るコモンビートから力をもらったよ、ありがとう。
3月末に1Dayコモンビート、5月には体験会へ参加するつもり。
愛知公演 第12期プログラムスタートは8月くらいから。
って、ことで、これからの予定は。
4月 宮古島トライアスロン大会 (200.195km)
8月 ミュージカル:コモンビート プログラム開始
8月末 トライアスロン:アイアンマン・カナダ大会 (約225.2km)
10月くらい RFL(リレーフォーライフ) in 中部
10月31、11月1日 ミュージカル:A COMMON BEAT 第12期 公演
11月 下関マラソン大会 (42.195km) すーちゃん、たかおいちゃんと
まー、私の予定は当てにならないので、あしからず。
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宮古島トライアスロン大会の時に “リレーフォーライフ in 中部,来てね” って宣伝しても,日本全国いろんなところから選手がやってくるから,あんまり意味ない気がするなぁ。
リレーフォーライフは全国各地に広まりつつあるから,中部限定じゃなくて,リレーフォーライフという言葉を知ってもらうだけでも,何かの時に “どっかで聞いたこと,あるなぁ” くらいに思ってもらえたら・・・狙うはサブミナル効果。
あるランナーさんが言っていたんだよね。
「リレーフォーライフ,自分の好きなこと,走ることで他の人の力になれるなんてすごいことだよね」って。
あっ,そういえば。
今度の日曜日(2/15),いつもお世話になっている三好SAトライアスロン倶楽部主催でマラソン大会が。
4時間走り続けるのなら広告時間も4時間あるってことじゃん。
リレー・フォー・ライフを宣伝するいい機会!?
メッセージを布に書いて,背中に貼って走っちゃう?
でもさ,何て書いたらいいんだろ?
って,いうか,他の大会とかアウェーではまだやれそうだけど,ホームでこういうことするのは勇気がいるねぇ。
普段はがんの話,しないからね。
p>特にする必要もないし,っていうか,私自身が忘れてるしなぁ。
リレーフォーライフのこともあるけど,献血や骨髄バンクについても伝えていきたいっていう気持ちもある。
どうしたいんだ!?私。
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“若くて 死にそうな人を 探している
ビジネス 一稼ぎ お金になる”
“勇気づけられること 元気づけられることは いらない
泣けるものをつくるためには かわいそう,と 同情を集めること”
“余命半年と診断されたものの 何年も生きている人に
「なぜ あなたは まだ死なないの?」 とのメールが届く”
“末期がんの人を追っかけ取材
死ぬのを待っているのでは?”
先週の金曜日(1/23),Emちゃん(がんサバイバー)とトルコ料理屋さんへ行った時のこと。
彼女から話を聞いて衝撃だった。
どうして?
でっかい隕石に落ちてくる理由なんて,ない。
ただ落ちた,という事実だけ。
私,知らなかった。
そんな事実があるってこと。
まだ受け止められていないけれど。
ただ思うのは,嫉妬やねたみ,うらやましいって気持ちでいっぱいになっちゃうのは,さびしい。
そこで稼いだお金で何をするんだろう?
仕事をしていて,たのしいのかな?
お涙頂戴にするのは,どうして?
キレイに作り過ぎたものを見て 「泣ける~」 と流した涙はどこへ流れるの?
「まさに多数決で創られている世界って感じだよね。
健康な人が多いからこそ。
インスタント,そう,一言で言えばインスタントラーメン。」
たっぷり時間をかけた私の口から出た言葉。
乾いたアスファルトで覆われた道路に囲まれたこの世界。
覚えてる?
アスファルトの下にはいっぱい生き物がいたんだよ。
話したことについては,私にはどうにもできない。
正直,このブログを更新するのも怖くなった。
私自身も “検査結果,異状なし” ということを知って残念がったり,妬まれたりすることもあるのかな。
でもね。
いいんだよ,そういうこともあるんだよ。
しょうがないよ。
ただ,そういうことがあるってことは忘れない。
状況や環境,他の人の気持ちを変えることはできない。
周りにはいろんな人がいる。
みんな違うんだから。
周りに何と言われようと,私は私でいよう。
それが私にできること。
できることをやるしか,ない。
できることをやればいい。
でっかい隕石,ぶっ飛ばせ。
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あれっ?
仕事が終わって三好SATCのランニング&スイムセッションへ向かう途中。
スイムセット(水着,帽子,ゴーグル,タオル),ぜーんぶ,忘れた・・・。
三好SAのスタッフの方にお願い。
スイムセット一式を貸してもらえて,無事にセッション参加。
うぅ,ありがとうございます。
そしたら,今度は帰りに車のそばに置いておいたクロックスを忘れて。
ひろみんが気付いてくれて,拾ってくれました,ありがと~ん。
すっぱり抜けてる今日。
あっ,今日だけじゃなくて,いつも・・・か。
今日,さっそくリレーフォーライフ中部開催について,ランチメンバーに相談してみると。
おぉっと!出てくる,いろんなアイディア。
こうして話をしていくことで,がんについて考えるきっかけになったらいいよねぇ,の前に。
みんなに協力してもらいたいよ~。
もっと詳しくリレーフォーライフについて知りたいって,言ってくれていて。
資料があると知り合いにも話しやすいって。
(現段階ではどんなふうに展開していったらいいのかな?)
みんなが出してくれた素敵なアイディアを書きたいところだけど,寝る時間なのでおやすみなさい☆
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朝,リドピー(ロードバイク:自転車)に乗り,片道18kmくらいをモリモリ漕いでトヨタスタジアムへ。
来週,三好町駅伝があるんだけど,必ず女の人が走らなきゃいけない区間があって。
三好SATCの中でチームを組んだら女の人が足りないってことになり,会社の人に「走ってみない?」と声を掛けたら「走るよ!でも練習したい」ということで。
2kmくらいをゆっくりジョギング。
たまたまフリーマッケットがやっていて。
走った後に豚汁とモツ煮を食べて,またモリモリ漕いでダッシュでリレーフォーライフ(RFL)実行委員会の定例会へ。
遅刻しちゃったんだけど,やっし~さんが今日話し合っている流れを説明してくれて,何とか話し合いに追いつくことができて議論に参加,ありがとう☆
しかも,思いついたらすぐしゃべっちゃう私のペースにみんな
「どうした?おりちゃん」って聞いてくれてすっごくうれしくて,めっちゃ甘えてるよ~,なははん。
ここがあるから,私は私でいられるんだ。
受け入れてくれる人たちがいるって,とってもしあわせ。
みんな,ありがとね。
あっ,そうそう。
リレーフォーライフ中部の開催が決まりつつ(決定?)あって。
10月10,11日 中部地区のある大学病院のグランドへ!!(←場所を明記していいのか,わからないくて)
これで,私の年間計画が決まりっ。
まずは4月に掛川マラソン大会。
7月にトライアスロン:アイアンマン・ドイツ大会(総距離225.8km)へ。
その後,ミュージカル:コモンビートの練習が10月末公演に向けて始まり,リレーフォーライフが10/10,11。
コモンビートとリレーフォーライフが重なっちゃうところが,ちょっとオーバーワークにならないか,心配だけど。
その辺りは周りの力を借りつつ,いこうかと。
で,11月にすーちゃんと一緒に下関マラソン大会へ。
ちょっと盛りだくさん気味だけど,のんびりマイペースで行こう♪
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がんと生こまい!のホームページ(表紙だけ,だけど)を作ってみた。
けど,どうしたらみんなに見てもらえるんだろ?(内容も項目も勝手に作っただけだから非公開な感じで,意見を頂きたいのですが・・・。)
って,ことで,ここに書くことじゃないかもしれないけど,このブログを見たがん生こ!メンバーの方,どうしたらいいかアイディアをいただけるとうれしいです★
(今週日曜日の定例会へデータを持って行くつもりだけど,どなたかパソコンを持っていかれますか?)
ほんとはメーリングリストに書くことなんだろうけど,見るのが大変で・・・。
(最近ではEmちゃんやけーくん,楓ちゃんから直メールで定例会情報を集めてる有様で・・・。)
こんなところですんません。
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話はリレー・フォー・ライフ(RFL)に。
「お姉ちゃんなりの参加するスタンス,目的を持ったほうがいいよ。
すべての力をRFLに注ぐことはできないだろうし,例えば何かがあってもぐらつくことなく,無理しない範囲でたのしく参加するためにも考えてみたら?
いわゆる慈善活動,ボランティア活動の中にもそれぞれの自我があるんだから。」
流されやすく抱え込みやすい性格を見抜いてのこのアドバイス,さすが弟。
年は下だけど,お兄ちゃんみたいだわ。
確かに,ね。
ちょっとこの頃,なんか違うなぁ,と感じる時,あるもん。
正直,世の中に訴えていく,とかいうの,やっぱり苦手。
自分以外の人のものの見方や考え方って,わからないでしょ?
じゃあ,わかりやすい自分が変わればいいっか,って思っちゃうのね。
こうしてここに書いたりして伝える,のは負担がないんだけど,私にとって外へ訴えていくのはしんどいことみたい。
ただ,外へパワーを向けるまでの力がないだけかもしれないけど。
“たのしいからやっている” というスタンスが私にはしっくりくるんだよね。
「じゃ,それはそれでいいじゃん。
しかも,焦って全部やる必要はないんだよ,順番にいけば。」
そうだね,なんだかんだ言っていても,大好きなトライアスロンはやりたいもん。
その辺りはバランス,だね。
私がRFLのお手伝いをしたい,と思ったのは。
今年初めてRFL芦屋に参加して,いろんな方と出逢ってパワーをもらって “あぁ,こんな素敵な人たちと出逢えて,ここまできてよかったな。”
“生きていてよかったな” と感じられる瞬間がたくさんあって。
私みたいにRFLに救われる人がきっと,いる。
ほんの少しかもしれないけれど,ちょっとでも力になれたらいいな,と思ったからなんだ。
どうせ,あと何年か,何十年かわかんないけど,この世とさようなら,するんだよ。
できる範囲でいいから,自分以外の誰かにできること,ちょびっとでもいいからしたいと思う。
でも,たのしくなくっちゃ,時間は限られているんだもん。
人のためにすることは結局のところ,自分が救われているんだよね。
だから,自然と笑顔になっていくはず。
笑えなくなった瞬間から,偽善となっちゃって重荷になるんじゃないかな?
できることを,したいことを,できる限りしていけば,あなたも笑顔,私も笑顔。
って,ことで。
“☆Live Strong☆ ~いつでも笑って~” を誓って,これからも生こまいっ!
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リレー・フォー・ライフ・・・1985年にアメリカ対がん協会のマラソンが得意なお医者さんが「がん患者さんのために何かできることはないか」と始めたイベント。
彼が24時間トラックを走り続ける中,友達たちが彼と一緒にトラックを1周回るごとに$25ずつを寄付されたそう。
参加者を増やすために次の年からは,医師,がん患者,家族,友達などが数人ずつチームを組むリレー形式に。
地域社会全体でがんと闘うための連帯感を育む場としてリレー・フォー・ライフは広まってきていて,全米4000カ所以上、世界20ヶ国以上で行われるように。
日本では集まった寄付金は財団法人日本対がん協会へ寄付されています。
寄付金はがん患者向け無料電話相談の窓口やがん専門のお医者さんの育成,新薬の開発などに使われているそうです。
リレー・フォー・ライフは,がん患者と健康な人が一緒に歩き,社会への支援を呼びかけるイベントへと発展しています。
日本では3人に1人が,がんになる時代。
一つでも多くの命を救うために・・・ほんの少しでいいので力を貸していただけませんか?
「がんに対する社会の意識を変えたい」とがん患者サロン “がんと生こまい!” いつしかの定例会で楓ちゃんが言っていた時,おぉ,すごい!と思った。
私,諦めていたのかもしれない。
思い起こせば,治療中にHP “Muchas Gracias おりちゃんのサイト” を立ち上げた頃に
“病気に勝っても社会に負けてしまうなんて”
というようなことをどこかに書いたことを思い出した。
時間が経つうちに,自分の外を変えるのは難しいから,自分が変わろう,と考え直して消した記憶が。(どっかに残っていたら・・・うわぁ,恥ずかしい)
今,私がこの立ち位置にいるのは,自分でしてきたからだと思う。
確かに“がん患者だから”という扱いを受けたことがあると言えば,あるけど。
ちゃらんぽらん,がんであろうがなかろうが大迷惑をかけてると思うし,こんな人生だと思ってる。
“社会の意識を変えたい”と思えるほど,きちんとしていないんだよね。
だから楓ちゃんの発言は衝撃的だった。
他にも,内定を取り消された,という息子さんを持つお母さんや,不当な扱いで会社を退職まで追い込まれた,という方のお話を聴くと,私までくやしくなったし,何とかしたい!って思った。
NHKの特番の中で
「地域柄,がんだってことを隠さないとならなくて辛いです」
「がん患者さんや家族は苦しんでいます」との言葉を聞いて,涙がボロボロ。
あっ,私,苦しかったんだ,と気付いた!びっくり。
RFL芦屋に参加して,たくさんの方と出逢ってお話をして。
目的をすっかり忘れて酔いしれていたよ。
寄付がどうとか,社会の意識だとか,なーんにもわかってなかった。
それはそれでいいんだけど,来年,中部でも開催しようと実行委員会の定例会に行って,あ,真剣に考よう,と頭をポリポリ。
RFL本来の目的はチャリティ。
今度は飲んで酔っぱらう方じゃなくて,作り手さんになるでしょ。
おいしいワインを作るためには,まずは味を知らないと。
うん,これは芦屋でじっくり味わえた。
次にすることは?
原料となるおいしいブドウを探しましょ。
あかん,歯を抜いたアゴが痛い。
続きはまた。
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11月9日のNHK番組 “輝け!命のリレー ~列島縦断 がん患者24時間ウォーク~”を観てのこと。
この番組で取り上げられた,リレー・フォー・ライフ(RFL)芦屋へ私は“がんと生こまい! ”チームで,今年9月に初めての参加。
RFLを知ったのは,同じ病気仲間のyumamaさんのブログを読んで
「室蘭でRFLっていうのが開催されるんだ。でも北海道は遠いなぁ。近所での開催はあるのかな?」
と,探していたら中部地区のがん患者サロン“がんと生(い)こまい!”のブログを発見。
来年のRFL中部開催に向けて実行委員会が立ち上がっていることを知って,今年6月にサロンへ参加したのが始まり。
これまでがん患者会に参加したことがなくて。
申し訳ないけど,イメージ的に同年代がいなさそう・・・っていうか。
しんみりな雰囲気だったらしんどいなぁ,と思ってた。
でも“がんと生こまい!”に参加したのは “RFLを中部地区でも開催しよう” という目標に向かって,○○がん,とか部位に関係なく明るい方へ向かっている空気がなんとなくあったからだと思う。
何より,がんと生こまい!のブログに楓ちゃんがちらっと写真に写っていて
「あ!同じくらいの歳の女の人がいるんだ」と見つけたのが1番大きいかも。
治療中も20代くらいって病棟でも,うさっこと私の2人だけで。
「若いのに大変ねぇ,かわいそうにねぇ」などと言われて。
うさっこと二人で「これから私たち,どうなるんだろ?」という話はよくしてた。
「治療が無事に終わっても,おりちゃんは仕事,辞めさせられた感じじゃん。
私も大学へ戻れるか,就職できるのか・・・。友達とうまくやっていけるかわかんない。
恋愛するのも引いちゃうよね。
ましてや結婚なんて,考えられなーい。
周りから就職決まった,とか聞くと焦っちゃうよ。」
「うんうん,そうだよね。
社会から捨てられたって感じはする。
でもさ,私,うさっこみたいにちゃんと先を考えてな~い,あれ?やばい?
確かにね,だんだん友達とは違うフィールドに立っちゃった感じがしてきてる。」
うさっことは“病気は治さなきゃ,いけないものなのか?”
“病気なことは,わるいことなのか?” とか二人でぼやいていた記憶が。
私は自分ががんだってこと,生きるか死ぬかの闘いだってことをよくわかっていなかったから,彼女のおかげで今の状況を受け入れることが闘う強さにつながることを知った。
振り返るとどんなヘビーな話でも「しょうがないもん,笑うしかないでしょ」とくだらないことを見つけては二人で廊下に響く声で笑って看護師さんに怒られてたっけ。
そんなうさっこも今は空にいる。
友達には病気のこと話せなかった私にとって,うさっこの存在はやっぱり,大きくて。
治療後に始めたソフトバレーボールで出逢った同じ病気のやっちゃんも上京しちゃって。
身の回りに話せる人がいなくて,ずっと孤独を感じていたんだよね。
うーん,話せる人はいるのかもしれないけれど,自分で壁を作っちゃってるんだよなぁ。
実際,話したこともあるんだけど,余計にむなしくなっちゃうと言うか,あー,話さなきゃよかった,と思うことが多くてやめちゃった。
でも心のどこかで“話せたらいいのに”と思っているんだよ,きぇ~っ,複雑。
今回の番組も本当は両親と一緒に観たかったんだ。
「ね,RFLは明るくてパワーがもらえるイベントでしょ?」って,言葉じゃない,何か伝わるものがあるはず,と思っていたから。
でもね。
「この間,芦屋へ行って参加したイベント,TVでやるんだよ」と,言えなかったんだ。
番組が始まる前,一人でこっそり自分の部屋で観ようとしていたら,なんでかわかんないけど,泣けてしょーがないわけ。
なんとなく,私の家では “がんとの闘いは終わったこと” になってる感じがしていて。
まだ,ずっと続いているのに,と思うんだけど,うまく話せないから,もう,いいっかって。
再発や二次がんの可能性うんぬん,もあるけれど,それよりもっと大きいのは
“がん患者だったこと” は消えてなくならない,ということ。
就職活動するにも,治療中の空白の期間があるわけじゃん。
「この間は何をされていたのですか?」と,聞かれる。
正直に答えると落とされることもある。
最近では 「趣味がトライアスロンで大会にも出るくらい,元気です。
がんと闘った経験によって根性が・・・(続く)」
と答えて-(マイナス)を+(プラス)に変える作戦に出てはいるけど。
学生がんサバイバーさんの中には内定が決まっていても,健康診断書を提出したら内定取り消しになった,という話も聞く。
恋愛に関しても,ちょっと引いちゃう。
ただ一緒にいるだけ,つき合うだけ,ならいいかなぁ,という気もするけれど,病気の話はしたいんだけど,できないって感じだし,結婚話がでてきたらうれしいけど,ど~しよ~!?
考え過ぎなんだろうけど“申し訳ない”と思っちゃって一人で勝手に潰れちゃう。
医療費かかるし,いつどうなるかわかんないし,子どもを産めるかどうかわかんないし,気持ちの浮き沈みが大変だし・・・。
ハイリスクでもハイリターンができればいいんだけど,私の場合,ハイリスク,ローリターンな気がする,とほほ。
恋愛に関しても“がんだったこと”が+(プラス)に変えていけたら,いいんだけどねぇ。
“がんとの闘い”は,ずっと続いているっていう意味がこの頃,わかるような。
続く・・・
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RFLに参加されているトライアスリート,いないかなぁ?と検索していると・・・
見~つけたっ♪
ヒデさんのブログ “アスリート 未来にむかって走る”
サバイバーさんのご家族とのこと。
RFL横浜のスタッフもされているとのことで,RFL中部のカルボさんやニコさんとも飲み仲間だとか。
写真がいっぱいで,RFL横浜の様子もよくわかります。
一度,訪れてみてください。
“アスリート 未来にむかって走る” http://blog.goo.ne.jp/gnknnru
↓RFL横浜の様子の写真がいっぱい↓ http://blog.goo.ne.jp/gnknnru/e/972f0603f6df1e5e7bf1ad6c1084da3a
今日からホノルルセンチュリーライドへ出発のヒデさん。
気をつけてたのしんできてくださいね☆
RFL中部実行委員会のブログでもRFL芦屋の様子の記事がUP。
RFL in 芦屋の様子はコチラ→http://ameblo.jp/gantoikomai/entry-10139476595.html
あ~っ,3枚目の写真右端に私,写ってる☆
こうして見ると,日焼けでかなり黒し・・・わははのは。
私も写真を撮ってもらったんだけど,そういや,まだ見てない。
また写真もそのうちにUPします。
首をなが~くしてお待ちくだされ。
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“出逢いは人をつくる”
RFL芦屋に参加して,そのことをすごく感じて。
周りにいる素敵だなぁ,と思う人,憧れの人から話を聴いて少しでもそんな人たちに近づけたら。
RFL中部開催へ向けてのヒントを見つけたい。
がんやRFLについての話をしつつ,これからのことを考えられたら,ということで,いろんな人とお話している日々。
話してみて,えぇ!そんな考え方をしていたのね~,なんて発見もあったり,名言が出たり。
RFLへのヒントもいっぱいいただいて,メモ帳を持ち歩いてその場で書き込み。
いくつか飛び出した名言の中で,おひょっ!としたものがあって。
「運動って,運が動く,と書くでしょ。
運を動かしたかったら,身体を動かす」
日頃ナマケモノのように寝てばかりいて,やっと仕事探しをし始めたところなんだけど,なかなか見つからなくて。
うん,身体を動かすのならできそうだね。
これで運を呼び込もう。
そしてもう一つ。
「たくさんの物差しを持つといいよ。
いろんな物差しがあれば,あぁ,そうなんだ,と,どんなことも受け入れられる。
他の人の話を聴くときは,その人の物差しをもらえばいいんだから。
そうやって増やしていくと,何かあってもたくさんの物差しがあるから大丈夫。
人それぞれ物差しが違うんだから,自分の中では大きなことでも他の人の中では大したことないかもしれない。
そのことを知っているだけでも,ずいぶん楽になれるよ。」
ほーほー。
時々マイワールドから抜け出せずにいるような気がする私には,ずしんと響いた。
これまでいろんなこと,人に話したところで何にもならないじゃん,と思ってた。
でもちょっとずつ話すようになって,どっかが変わってきた気がする。
まだよくわかんないけど。
今まではちっちゃな穴から外を覗いていて,なーんだ,なんにも見えないって感じだったけど,ちょっと穴を大きくして覗いてみたら真っ暗だと思っていた穴の外にはきれいな星空が広がっているのがわかったような。
もっと見たい!とは思っているんだけど,何かが飛んできたらヤダし,寒いかもしれない。
それでも見てみたい,と思って外に出たら,きっともっといっぱい星が見られるはず。
いつかは自分も星だってことに気が付くといいね。
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みっちゃんへ(読書感想文風)
RFL in 芦屋 EpisodeⅠへのコメント,ありがと☆
日記を書いてから,思うところや考えたところがあって。
あー,あんなはっきり書かなきゃよかったー,誤解されるかもー,とか思ってた。
だからみっちゃんのコメントがすごくうれしかったよ!!
ありがとう。
そうなんだよね,親の気持ち,親にならないとわからないとすれば,私も一生わかんないかも。
で,この間,飲み会の時にさ 「ウチでは病気はもう終わったこと,過去のことになっていて,話しづらい」 って,みっちゃんに話したよね。
「なんでわかってくれないんだろ?って感じ」 とぶつくさ言っていたし,みっちゃんのお母さんが芦屋まで来てくれているのを見て “いいなぁ” とか思っちゃった。
でも,今回お母さんと本音のところできちんと話ができて,いろんなことがわかったんだ。
それぞれの立場にならんとわかんないだろうけど “分かり合えないところがスタート” と思えば,どうしたらいいのか,自分がどうしたいのか,が見えてくる気がして。
わかんないのは当たり前のことだから “どうしてわかんないの?” と言う前に伝えることをしよう,話を聴こう,とすごく思った。
ほんと,百聞は一見にしかず,とはこのことだよね。
みっちゃん’sマミーが元気づけられたよ,というのを聴いて,私もうれしくて元気づけられるよ。
付き添ってくれたゆきちゃんも言葉にはしないけれど,何かを感じてくれていたら,と願う。
日頃は病気のこと,話しづらいっていうか,何て話したらいいのか,よくわからなくて。
“わかってよ” の一点張りでケンカして別れたりしたし。
やっぱり相変わらず何も言わないけれど,付き添ってくれただけでも十分贅沢だよね。
時間が流れるにつれて取り巻く環境も置かれている状況も変わる。
同時に人の気持ちも変わっていくところ,あるじゃない。
お母さんもいつか,一緒にRFLへ参加してもらえたらな,という想いはあるよね。
最近までひきこもっていた,って話,したっけ?
5月,6月くらいからだったかな。
朝,会社へ行こうと地下鉄に乗っていたら急にドキドキ動悸がしちゃって,頭はグルグルするしトイレへ駆け込み,会社までたどり着けなくなっちゃったことが続いて。
そのうち外へも人に見られてる気がすごくしちゃって,出られなくなるし,で,会社を辞めたんだ。
なんでか,原因はよくわかんない。
日常生活に支障が出ちゃった,さて,困った,ということで,病院へ。
ここからは本能の赴くまま。
ただ一つだけルール “朝ご飯は家族と食べること” は守ることにして。
トライアスロンの練習も精神的にすごくキツかったけど,身体を動かすといくらか頭がスッキリするし解放される感じがしたのと “ここで行かなかったら完全な引きこもりになる” という気持ちがあったのと,でたぶん,行っていたのかなぁ。
あんまり自分でもよくわかんないや。
練習以外はほとんど寝ている日々を1,2ヶ月過ごして。
だんだんといろんなことが気にならなくなってきたし,吹っ切れてきて。
“私は私でしかないから”
“これが私なんだもん”
あの時,ああすればよかった,と思い悩む前に,その時の私ができる限りのことをしたんだから,しゃーないや,と切り替えられるようになってきたんだ。
そんな時,RFL in 芦屋に参加して,たくさんの素敵な出逢いがあって励まされて “私はがんです” と胸張って “これが私” といよう,と思えるように。
昨日,元取引先の方と飲む機会があって “今の自分を創っているのは過去の自分。過去を否定することは今の自分も否定すること” と言われて,あぁ,なるほど~って。
だから引きこもっていた時のことも,私に必要なことだったんだよね。
今は大丈夫。
開き直りって,こういうことかぁ,みたいな。
ただ歳とったわけじゃなかったみたい。
あー,このまま図々しくなっていくのかしら,あはは。
前にみっちゃんみたいなキレイなお姉さんの同じ血液がんだったやっちゃんから「おりちゃん,歳をとれば楽になるところがあるから大丈夫」と。
やっちゃんからこの言葉を聴いて “歳をとるのもいいなぁ” と思ったっけ。
この間,楓ちゃんとも話していたんだけど。
気持ちの波って,がん治療をしている人としていない人では別のものになってくるんじゃないかな?
たとえば,再発・二次がん,日常生活での不安とか,死への恐怖とか。
がん治療専門精神科みたいなところがあったらいいのに。
がんって,治療そのものだけじゃなくて,その後も続いていくもの。
治療が終わりました,はい,じゃあ社会復帰,とはなかなかいかず。
中にはすんなり復帰される方もみえると思うけどね。
医療が発達するにつれ助かる方,つきあって生活されていく方は増えていくはず。
その後の生活のことまでは,治療ではどうにもならない。
芦屋のステージトークで話したようにもっと気軽に話ができるような,相談できる場所があったら,と願ってる。
そうそう,私は血液内科でお世話になっている病院の精神科へ通ってるんだけど。
精神科と聞くと,近づきがたいイメージがあったんだけど,付いてきてくれたお母さんが「待合い席でもぱっと見て,どこが調子よくないのか,わかんないね。元気な人とそうでない人は重なり合っていて境目ははっきりしていないのかもしれないね」と。
きっと日常生活に困ったことが起きたら,支障が出てきたところが境目なんじゃないかなぁ(勝手な解釈だけど)。
だから他の人から見たら全然,わかんないんじゃないかな。
自分のことは何も特別なことはなくて,誰もが持っている感情の揺れ幅がちょっと大きいところがあるのかな,と思ってる。
調整できなくて困って,何とかしようとするけど何ともならなくて,部屋の隅で体育座りしちゃうことがあるのかも。
何度も言うけど,今は大丈夫だからね♪
また落っこちるときがあるかもしんない,まぁ,その時にまたどうしたらいいか考えることにしよっと。
ここで伝えたいこと。
精神科(この頃は心療内科も増えているよね)は特別なイメージがあるかもしれないけれど,そんなことはないよ。
日常生活でちょっと困ったな,辛いな,ということがあったら気軽に行ってみてちょ。
性格だからしょうがない,と思っていたことも実は治療をすることでずいぶん心地よく生活できるようになったりするしね。
話を聴いてもらうだけでも,気持ちが軽くなるかも。
今は大丈夫かもしれないけれど,人生何が起こるかわからない。
困った時は一人で悩まずに,行ってみてください。
そして,もし周りに通院されている方がみえたら,温かく見守ってくださいね。
大丈夫。
今はパワーがなくても,変わりたい気持ちがあれば必ず変われます。
時間が助けてくれます。
あなた自身があなた自身を助けてくれます。
それまでゆっくり待ってみてもいいんじゃない?
生きている限り,大丈夫だから。
私を見て,輝いているね,笑顔が素敵だね,と言ってくれる人がいる。
本当だとしたら,それは暗い部屋で体育座りして悩み抜いたから,なのかな。
黒い背景がなければ,光は光とは見えないもの。
強くなりたい!と思うなら,その分の弱い思いをくぐり抜けてみようよ。
この先,また暗い部屋にこもることがあるかもしれない。
でもその分,強くなれると思えば,ラッキー☆
待ってあげよう,自分で,自分を。
せっかく生まれて,今,こうしてここにいる。
泣いたり,笑ったり,生きているからこそ,味わえる。
時々は逃げてもいいじゃん。
自分で自分を許してあげよう。
そうしたら,他の人も許せるようになるから。
あなたはあなたでしかないよ。
この世の中に必要だったから,生まれてきたんだよ。
せっかくだもん,ちょっと笑ってみない?
親の気持ちわかってない・・・と私も思いました。親にならん限り、親の気持ちがわからないとすれば、私は一生わからないかもだけど、でもでも、おりちゃんの言うとおり、ちゃんと話してみないとわからんよね。
うちは逆に、当初2日間別行動の予定でいたのに、流れで最終日に連れて行ったら、逆にそれが正解だった様子。家族で来ている人の様子や、おりちゃんや楓ちゃんの元気な姿を見て勇気づけられたんだって。もっとチームの人と話したかったみたいで、本当は最初から来たかったみたい。
話は変わりますが、そう!私が会った同じ病気で同じ治療中のランナーさんは、おりちゃんが“貝ちゃん”と呼んでる方だと思う。初日に色々お話して、「また後でメール交換しましょうね」!って別れたっきり、会えなかったの!!なので、連絡先もしくは、連絡先を知っている方を知ってる???
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お昼ご飯の後,mowアイスクリーム(期間限定,モカ味)をお母さんと食べながら,RFL in 芦屋の話をしていると。
「正直,もう思い出したくないのね。
逃げ,かもしれないけれど,できれば遠くにおいておきたいの。
見なくてすむなら,見たくない。
かおりちゃんの治療中を思い出すからつらくて。
たのしいことだけを考えていたいの。
だから今回芦屋へ行こうって,かおりちゃんから誘われなくてホッとしているところはあったのよ。
ごめんね,でもこれが本音なの。」
びっくりしたけれど,心の内を話してくれてうれしかった。
家の中では,病気は過去のことになっている感じで,話づらい雰囲気があったんだよね。
でもそれがどうしてなのかわかんなくて 「私のこと,わかってない!」 と思っていたけど,私は私で周りで支える人たちの気持ちをわかっていないことに気が付いた。
芦屋へ行く日がちょうど,私のがんが見つかる数年前に旅立ったおばあちゃん(お父さんのお母さん)の誕生日で。
名古屋弁の話になって 「名古屋弁と言えば,おばあちゃんだよね」 とお父さんに言ったら,話が不自然に切り替わった気がして,あれ?話したくないのかな,と思ったんだ。
お父さんのお兄さんも同じ時期にがんで旅立った・・・。
悲しいことに私は周りで支える側の気持ちがわからない。
一緒に暮らしていた人がいなくなってしまった人の気持ちも。
だけど,話をすることによって少しでも近づけたら。
お母さんの本音には,これからRFL開催へ向けていく上ですごくためになるはず,と思ってどんどんつっこんで聴いていった。
やっぱり,がん,と聞くと 死,つらい,苦しいイメージ。
イベントへ行く気になるのは,元気や感動をもらうためだよね。
例えば,コンサートや映画。
エネルギーや元気をもらったり,たのしい時間を過ごしたり,感動したいからわざわざ足を運ぶ。
がんとは関係ない,と思っている方にも伝えていくためにはそういった要素を含んだものを考えてみるのも一つの手かも。
3人に1人はがんになる時代と言われているから,気が付いていないだけでほとんどの方が関係しているんだろうけど。
確かに,お母さんが言うように元気なうちは知りたくないし,見たくないよね。
結局,当事者にならなきゃ,ほんとのところはわからないから。
でも,わからないものなんだ,と認識した時,どうしたら伝わるか,がおのずと出てくるはず。
うーん,今すぐわかんなくてもいいのかも。
ただせっかく同じ時を一緒に生きているんだもん。
ほんのちょっとなことで,他の人の命を救うことができるかもしれない。
一人一人の力はちっちゃくても固まったら,でっかくなって回り始める。
と,まぁ,よく聞くようなことを言っていてもしょうがないので,これからどうしたらいいか,考えてみようっと。
それが私のしたいこと。
それが私にできること,だから。
「RFL in 芦屋は,がんが見つかってからの自分の気持ちを見つめ直す2日間だった。
なんだろ,気付いていなかった,見ようとしていなかった弱さ,不安というか,嫉妬というか,斜め下目線で見ていた,というか。
知ってしまった時,どうなっちゃうか怖くて,ずっと知らないふりしていたんだ。
それがね,宮古島トライアスロンを完走した時みたい,もっとかな,ぱぁぁと開けたの。
何かから解放された感じがしたんだ。
あ,がんに関することだけど,しゃべってもいい?」
お母さんに尋ねると 「いいよ」 という返事。
RFLの始まりはサバイバー(がんと闘っている患者さんのこと)ウォークから。
サバイバーのみが集まってグランドを1周する。
紫のバンダナがサバイバーの印,私も首に巻いて2日間を過ごした。
「サバイバー・ウォークをした時,何とも言えない開放感があったよ」
去年,このRFL芦屋に参加した楓ちゃんが言っていたのはこの感じかぁ。
「私はサバイバーです」 と胸を張って堂々と歩けることがこんなに気持ちがいいなんて。
私なんて・・・と,卑屈に思うことなんて,ない。
申し訳ない,と思うことなんて,ない。
これからは 「これが私です」 と今日のことを忘れずに堂々といこう。
笑顔で手を振りながらも,すでに涙がじわわ~ん。
そうそう,サバイバーウォークではサバイバーの方の手形とメッセージを書いたフラッグを先頭に歩いた。
このサバイバーフラッグに手形を押すため,インクを付けようとすると下に敷かれた新聞紙に “ランス・アームストロング 現役復帰” との記事。
わ~お!現役復帰するのね・・・って,すごい!
彼は私の人生を変えた人。
がんを克服後,自転車競技で活躍したランス・アームストロング。
彼が書いた “ただマイヨ・ジョーヌのためでなく” を治療中に読んで,泳ぐこと,走ること,さらには生きることをあきらめていたけれど “私もできるかもしれない” と勇気づけられたんだ。
今日もランス・アームストロング基金のスローガンである “Live Strong” 黄色いリストバンドをしてるんだもーん。
これしてるとね,ランスが励ましてくれている気がするんだ。
“Live Strong 強く生きろ”
このリストバンドのおかげで,同じリストバンドをしていたサバイバーさん達とも出逢うことができて。
普段はがんのこと,周りに気軽に話せなくて孤独な感じがしてたけど,こんなにたくさんの仲間と出逢えて一人じゃないんだ,と思えていっぱい励まされて,強くなれたような。
中でも大きな革命が起こったのは,サバイバー・アスリートの方々との出逢い。
みなさん,めちゃめちゃ走るの速いねん。
治療中なのにも関わらず薬が入った身体で目の見えないランナーの伴走をしていた,貝ちゃん。
私もへにょへにょしてる場合じゃない,と思いつつも12時間中,4時間も寝ちゃった。
エイドステーションは12時間営業。
本部近くを通ると必ず,どなたかが応援をしてくださっていて。
一晩中,ありがとうございました☆
おかげさまで走りきることができました。
真っ暗の中,おばあちゃん,おじさん,うさっこ,ほほえみおばさんのこと,これまでのことを振り返りながら。
朝が近づいて明るくなってきたところで,私を助けてくれた主治医おかもっちをはじめ,支え続けてくれている家族,友達,仲間にありがとうの気持ちを込めて。
最新医療のおかげで,私はこうしてここにいられる。
主治医おかもっちと出逢っていなかったら,試験的療法をしてもらわなかったら,今頃はいなかったと思う。
もっと早く海外では効果が上がっているという薬を保険で使えるように(ドラッグ・ラグ),特定の部位だけしか認可されていない薬など,他の部位にも効果あり,とわかっているなら使えるようにしたり,がん研究への募金などが一つでも多くの命を助けるため必要なんだよね。
だって,やだもん。
友達が,大切な人が,家族が助かる方法があるのに助けられないなんて。
だから,自分でできる範囲で何かできたら,と思う。
誰かの力になることで生きていた証を残すっていう,一つの方法なんじゃないかって思うし。
ひょっとしたら自分の命を救うことにつながるかもしれないし,ね。
この4年,自分のことだけを見て,自分のことだけを考えてた気がする。
これからはちょっとだけ,外を見てみたい。
まぁ,これまた自分のためなんだけど。
人の為,と思った瞬間に偽になるから。
なんだかんだ言って,トライアスロンを優先したいのが本音,ははっ。
このブログだって,そう。
治療中に作ったHPだって。
自分で自分を救うために書いているんだ。
その中で少しでも,誰かの力になれたら,と思ってます。
今すぐじゃなくても,いつか何かがあって “あ~,そういえばあんな人,いたなぁ” と思い出してくれた時,せっかく生きているんだもん,たのしく笑っていこう,とちょっとでも思ってもらえたら。
お母さんは「がんに関すること,見たくないし知りたくない」と言う。
それはそれでいいと思う。
いろんな人がいて,いろんな想いがあるんだから。
みんな一緒だったら,それこそホラー。
ただお互いを理解したいなら話すことは大切。
私は素直に話してくれたことが,すごいと思ってるよ。
さすが我が母だわ,なはは~ん♪
「治療中の救いは,なおきさんのHPだったから,かおりちゃんもブログは続けてね」
お母さん,言うけどさ,私のブログ見てないやんけ。
「だった,恥ずかしいもん」
なんじゃ,それ。
ま,私も読まれてると思うとこっぱずかしいから,いっけどねー。
RFLエピソード,続きますが本日はここまで。
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とにかく笑って泣いた2日間。
すごかった。
なんて書いたらうまく伝わるのか,わかんないけど。
またゆっくり書きます。
今はものすごい眠いので,寝ます。
たくさんの方に出逢えて。
出逢いで人生が変わる,って,こういうことなんだなぁ。
っていうか,人生が変わるかかわらないか,はこれからの私次第だけど。
ちっちゃいなー,自分,と感じたら,日頃悩んでいることとか 「なぁんだ,くだらな~い,へへっ」
うじうじのフロアから階段1コ上がった気分。
(気分だけ,だから実際に上がったかどうかは,これから次第だね)
治療中に出逢った,ランス・アームストロングの“ただマイヨ・ジョーヌのためでなく” と同じようにずっと励まし続けてくれていたランニング雑誌,月間ランナーズの記事に載った,がんを克服されたサバイバーさんと偶然の出逢い!
治療後,いつかは宮古島トライアスロン大会に出ることができるはず!と信じられたのはこのサバイバーさんの記事のおかげ。
副作用でボロボロになった身体では練習をすると,すぐ熱が出るし,回復が遅くて全然まとまった練習ができなくて焦ったりしてた。
その度に記事を読んで 「よっしゃー!私もあきらめない」 とずっと夢の宮古島トライアスロンを目指すことができて,ついに今年4月に200.195kmを完走することができたんだ。
励まし続けてくれたこの記事の方と出逢うことができて 「また来年も宮古島で逢いましょう」 との約束。
もう一人,同じく月間ランナーズに載っていた,砂漠を走ったりヨーロッパ横断されている方とも出逢って。
この方もサバイバーさん。
とっても笑顔が素敵で 「あんなふうになりたいなぁ」 と,ぽわわわ~ん。
憧れのまなざしで見つめてしまいました。
(くわしくはまた書きます)
他にもキャンドル・ランでアスリート・がんサバイバーさん方と出逢って 「がんでも走れるんだ!」 とのものすごーく励まされ,私,落ち込んだりしてる場合じゃ,ない。
と,まぁ,書きたいことがいっぱい。
でも眠たいので,ごめんなさい,おやすみなさい。
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